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「ミックス。」新垣結衣、瑛太らキャストが集結、1000人のファンから大歓声

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「ミックス。」完成記念イベントにて、下段左から佐野勇斗、広末涼子、新垣結衣、瑛太、瀬戸康史、永野芽郁。上段左から石川淳一、斎藤司、中村アン、遠藤憲一、森崎博之、鈴木福、谷花音。

「ミックス。」完成記念イベントにて、下段左から佐野勇斗、広末涼子、新垣結衣、瑛太、瀬戸康史、永野芽郁。上段左から石川淳一、斎藤司、中村アン、遠藤憲一、森崎博之、鈴木福、谷花音。

ミックス。」の完成記念イベントが本日9月20日、東京・六本木ヒルズアリーナで行われ、キャストの新垣結衣瑛太らが登壇した。

本作は、新垣が演じる元天才卓球少女・富田多満子と瑛太扮する元プロボクサー・萩原久が卓球の男女混合ダブルスペア“ミックス”を結成し、奮闘するさまを描いたロマンティックコメディ。イベントには新垣と瑛太のほか、広末涼子佐野勇斗M!LK)、瀬戸康史永野芽郁森崎博之TEAM NACS)、中村アン、斎藤司(トレンディエンジェル)、鈴木福谷花音遠藤憲一、監督の石川淳一が出席した。登壇者たちは会場に敷かれたレッドカーペットを闊歩。約1000人の観客の歓声を浴びながら、ピンポン球を投げ込むなどファンサービスを楽しんだ。

2017年2月から3月にかけて撮影された本作。新垣は「楽しかったです。キャストの皆さんと撮影の合間に話したりゲームしたり、コミュニケーションを取って。そうやって同じ目標に向かう仲間として一緒に過ごせたのがよかったです」と振り返り、共演者たちの顔をのぞき込みながら「ありがとうございました」とほほえみかける。

瑛太は「最近は“壁ドン”とかが流行っていますが、この映画は違います」と前置きし、一息置いてから「“ドン”!」と叫んで観客を笑わせた。そして「日本中の“ガッキー”ファンに嫌われる覚悟で思い切りやりました!」と力強いまなざしを向けるも、男性ファンたちから「うおー!!」と雄叫びが返ってくると、「怖い……」と萎縮。また、瑛太が「(待ち時間に新垣と)2人でずーっと黙っていたり。何十分も黙っていたり。静かすぎるから音楽かけようか?とか聞いたり(笑)。あとはガッキーにいろんなことを質問攻めしていました」と明かすと、新垣から「印象的だった質問は『今、心動いてるの?』って聞かれたことです」というエピソードが飛び出した。

多満子や萩原と同じフラワー卓球クラブのチームメンバーを演じた佐野は「ただただ楽しかったのはもちろん、いつもテレビで観ている皆さんと一緒にいられるということで、夢のような空間でした!」と目をきらめかせ、遠藤も「脚が細すぎて恥ずかしいから、(ユニフォームの)短パン穿いてる姿を見せるなら全裸のほうがいい!って思っていたんです。でもみんなといるときなら全然恥ずかしくないことに気付いたとき、仲良くなったなあと感じました」と語り、現場の和やかさを想像させる。しかし撮影自体はハードだったようで、広末は「映画に入る前から練習を重ねて、毎日汗だくで練習して。クライマックスの多満子とハギ(萩原)の試合シーンは2人とも相当な疲労だったと思うんですけど、あのシーンがこの映画の肝になっていると思う。楽しいだけじゃない、熱い部分も伝わるといいなと思います!」とアピールした。

共演者たちの言葉を受け、新垣は「最初は頭で考えて動いてましたが、クライマックスの大会のシーンは途中から気持ちで打っている感じで、ちょっとゾーンに入っているみたいな気持ちになれて。楽屋に戻るたびにみんなが待っていて、『差し入れあるから食べな!』とか声をかけてくださったんです。あとは置き手紙をしてくれたり。支えてくれてありがとうございました!」と感謝。そして最後に「『ミックス。』というタイトルのとおり、ラブストーリーだったり、クスッと笑えるところだったり、スポーツを通して描かれる熱い気持ち、そして家族や仲間との絆……いろんな要素が絶妙にミックスされて、どんな方にも楽しんでもらえる映画になっていると思います。ぜひ何度でもご覧になってください」と本作の魅力を伝えた。

「ミックス。」は10月21日より全国で公開。

(c)2017『ミックス。』製作委員会

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