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2月18日に封切られ、観客動員数160万人、興行収入23億円を突破した本作は、テレビアニメ「ソードアート・オンライン」の続編。次世代AR(拡張現実)型情報端末“オーグマー”専用ゲーム「オーディナル・スケール」に隠された陰謀を描く。
主人公キリト役の松岡が本作の舞台挨拶に立つのはこれが41回目。リーファ役の竹達が「1つの作品で舞台挨拶に立った回数でギネス世界記録に申請できるんじゃないですか?」と話し、伊藤が「いいじゃん! 100回くらいやれば世界一になるでしょ?」と煽ると、客席からも「観に行くよ!」と声援が上がる。
足立が「テレビ版よりも少し大人っぽく描きました」とキャラクターデザインの違いを語ると、竹達は「相変わらずリーファはいい胸で、そこが好きです!」と力強くコメント。一方、シリカ役の日高が「今回、シリカには歌を歌うシーンがあるのですが、歌い終わったあとの舌をペロッとするところが好きです」とお気に入りのシーンを述べると、来場者から賛同の拍手が起きた。
ヒロインのアスナを演じた戸松は「キリトとアスナの関係など、いろんなことを感じさせられた作品です。何度観ても新たな発見があるので、これからも応援をお願いします!」とアピール。2012年に放送されたテレビシリーズ第1期からキリトに声を当ててきた松岡は「この5年間、長いようで一瞬でした。これからもずっと『ソードアート・オンライン』という作品を続けていきたいと思っています」と胸の内を明かした。
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