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鈴木敏夫エッセイ集「ジブリの文学」刊行、宮崎駿の新作長編にも触れる

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スタジオジブリのプロデューサー・鈴木敏夫によるエッセイ集「ジブリの文学」が、本日3月28日に発売された。

本書は、2011年に鈴木が発表したエッセイ集「ジブリの哲学 ─変わるものと変わらないもの─」の続編にあたる1冊。自らを“編集者型プロデューサー”と呼ぶ著者がこれまで触れてきた文章、言葉、教養などが詰め込まれている。

自身の読書歴や日々の随想をつづった項目や、朝井リョウ、池澤夏樹、又吉直樹ら作家たちを迎えた対談や座談を収録。さらに「リップヴァンウィンクルの花嫁」「ズートピア」「君の名は。」「シン・ゴジラ」などの映画や、書籍、展示企画を紹介する「推薦の辞」と題された章も。あとがきでは2017年2月に鈴木によって発表された宮崎駿の新作長編についても言及されているので、読み逃しなく。

ジブリの文学

岩波書店 2017年3月28日(火)発売
著者:鈴木敏夫
価格:2052円

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