森田碧の小説を実写化した本作は、突然余命を宣告された主人公・早坂秋人が、いろいろなことをあきらめながら淡々と日々を過ごす中で、運命の恋に出会う青春純愛映画。美術の才能にあふれながら心臓に腫瘍が見つかり余命1年と宣告される秋人に永瀬、秋人が病院の屋上で出会う余命半年の桜井春奈に出口が扮している。
YouTubeで公開中のティザー予告は、秋人から「それ、何を描いてるの?」と聞かれた春奈の「天国。私がもうすぐ行くところ」というセリフから幕開け。「若者のすべて」をバックに2人の“期限付きの恋”が映し出されていく。秋人が「もうすぐ死ぬとわかっていたら何をしますか? その答えは、残された時間を彼女のために使うことだ」と語りかける言葉も収録された。
本作をひと足早く鑑賞した永瀬は「本当に優しさに溢れた映画だったんだなと、今思い返しても改めてそう感じます。タイトルのイメージよりも、前向きで、今を生きようと改めて思える作品になっています。そして、思わずラストで泣きました。ぜひ最後まで見てもらえると嬉しいです」「“期限付きの恋”だからこその輝きが、この作品には溢れています」と語っている。
「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」「今夜、世界からこの恋が消えても」の
Netflix映画「余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。」ティザー予告
永瀬廉 コメント
自分が出演している映画は集中して観れなかったりする時もあるのですが、最初から夢中になって観ることができました。
実は今まで、こういった王道ラブストーリーのような作品で主演をさせて頂いたことがなかったので、今回参加させてもらって、本当に優しさに溢れた映画だったんだなと、今思い返しても改めてそう感じます。タイトルのイメージよりも、前向きで、今を生きようと改めて思える作品になっています。
そして、思わずラストで泣きました。ぜひ最後まで見てもらえると嬉しいです。
そして、劇中曲をはじめ、亀田さんが手掛ける音楽も素晴らしかったです。
“期限付きの恋”だからこその輝きが、この作品には溢れています。是非、6月27日の配信を待っていてください。世界中の人に、早く観ていただきたいです。
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永瀬廉×出口夏希「よめぼく」予告が解禁、劇中曲にフジファブリック「若者のすべて」 https://t.co/sPBdS7jGrv
原作:森田碧『余命一年の僕が、余命半年の君と出会った話。』ポプラ文庫ピュアフル