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「L」広瀬アリス&古川雄輝、Acid Black Cherryの登壇に驚き「超自慢します!」

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「L-エル-」初日舞台挨拶の様子。yasu(右)のサプライズ登壇に驚くキャスト。

「L-エル-」初日舞台挨拶の様子。yasu(右)のサプライズ登壇に驚くキャスト。

本日11月25日、「L-エル-」の初日舞台挨拶が東京・TOHOシネマズ 新宿にて行われ、キャストの広瀬アリス古川雄輝、監督の下山天が登壇した。

本作は、2015年2月にリリースされたAcid Black Cherryの同名コンセプトアルバムを原作に、愛を探し続けた女性・エルの孤独で壮絶な人生を描くラブストーリー。15歳の少女時代から老婆になるまでのエルを広瀬が演じ、エルを生涯かけて愛し続ける男・オヴェスに古川が扮した。

広瀬は「撮影中は特殊メイクを18時間くらいつけた状態でいて。古川さんはそのうちの10時間くらい待ち時間だったんですよね?」と古川のほうを見やる。古川はその言葉にうなずきながら、オヴェスと自身の共通点を「気持ちを伝えるのが苦手な部分かな。単純に、愛しているよとか好きだよとかは恥ずかしくてあまり言えないです。ほかの行動で見せてしまうというか……」と挙げた。またAcid Black Cherryのファンである兄が、先頃行われた本作の完成披露にも来場していたという広瀬は「お家に帰ってから『よかったよ』って言われました。妹の仕事にあまり興味がないみたいだし、口下手なので聞いたら嫌がるかなって思って。でも母には『めっちゃよかった!』って連絡していたみたいです」と明かす。

イベント中盤には、Acid Black Cherryのyasuが花束を持って登場。3人に花束を手渡したあとマイクを握ったyasuは「こういう形で映画化していただけるなんて夢にも思っていませんでした!」と喜びの声を上げ、「いろんな人の思いがこの作品に詰まって、僕たちの手を離れて違う形で皆さんの手元へ行くのはなんとも言えない幸せな気持ちです。皆さんの人生の中の1ページにこの作品を刻んでいただければ」と観客に語りかける。

サプライズ登壇に驚いた広瀬は「びっくりしたー! 来ないって聞いていて……。初めてyasuさんから『L-エル-』の話が聞けました。現場にいらっしゃったときは、ただただお互いの好きなマンガの話をしていたんです」と涙をこぼしながら話し、「(兄に)超自慢します!」と笑顔を見せた。

最後に古川は「『L-エル-』の世界観を楽しみに劇場に来てください」と、広瀬は「この瞬間を大事にしたいなと思いながら作った作品です。ぜひたくさんの方に観ていただきたいです!」と挨拶してイベントを締めくくった。

(c)2016映画「L-エル-」製作委員会

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