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明日4月29日に公開される「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」は、アイアンマンとキャプテン・アメリカ、そしてそれぞれを支持するアベンジャーズメンバーの対立を描く作品。
以前真島は、「ダイヤのA」の寺嶋裕二、「七つの大罪」の鈴木央とともにそれぞれのキャラクターを使って描く本作とのコラボイラスト企画にも参加。今回は「FAIRY TAIL」のキャラクターではなく、マーベルキャラクターを描き下ろした。レーザー“リパルサーレイ”で攻撃するアイアンマンと、盾でそれを防ぐキャプテン・アメリカの姿が収められている。
今回の企画は、マーベルの副社長C.B.セブルスキーが真島のファンであったことからオファーが出された。真島も本シリーズの映画はすべて観ているとのことで、「元々大ファンだったのでお話を頂いた時は『あのアイアンマンとキャップをマーベル公認で描けるなんて!』とビックリしました」と感動のコメントを寄せている。
なおこのイラストは、本作の劇場パンフレットにポスターとして同梱される。また東京のパニカムトーキョー 渋谷店、およびパニカムトーキョー公式ECサイトでは、Tシャツやトートバッグなどの商品が5月末に発売予定。
真島ヒロ コメント
シリーズの映画は全て観ていますし、元々大ファンだったのでお話を頂いた時は「あのアイアンマンとキャップをマーベル公認で描けるなんて!」とビックリしました。この前はグレイがキャップでナツがアイアンマンの立ち位置で描いた対立の絵で多くの反響を頂きました。でも今回はフェアリーテイルではなくマーベルのキャラクター。私も大好きなキャラクターなのでプ レッシャーがありましたが、ファンの方にも喜んで貰えるように2人が激突する様子を一生懸命描きましたので是非見てみて下さい。私も早く映画で活躍する2人が観たい!!
C.B.セブルスキー(マーベル副社長)コメント
ヒロ・マシマの作品は昔から大好きだったのでこの企画が実現してとってもうれしいです。もちろん、「FAIRY TAIL」の“禁断の戦い”ビジュアルにも大興奮しましたが、彼の描いてくれたアイアンマンとキャプテン・アメリカは完璧! 美しい作品をありがとうございます!
※動画は現在非公開です。
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