東野圭吾の推理小説「放課後」を、霜月かよ子が描く

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本日11月28日に発売された別冊フレンドの増刊、別フレ2010 1月号(講談社)にて、東野圭吾原作の小説を霜月かよ子がコミカライズした「放課後」が掲載されている。

別フレ2010 1月号の表紙に使用されたイラスト。

別フレ2010 1月号の表紙に使用されたイラスト。

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「放課後」は「探偵ガリレオ」「流星の絆」などで知られる東野圭吾の江戸川乱歩賞受賞作。何者かに命を狙われる不安を抱えながら過ごす女子高の数学教師が、ある日学校内で起きた殺人事件の真相に迫っていくミステリー作品。

今月号に掲載されている「放課後」は前後編となっており、後編は2010年1月28日に発売される別フレ2010 3月号に掲載される予定。また単行本が2010年3月13日に発売予定となっている。また「放課後」特設サイトにて、限定壁紙を配信中だ。

霜月は現在月刊!スピリッツ(小学館)で柳広司の「ジョーカーゲーム」を原作とした「Dの魔王」を執筆中で、写実的で重厚感のある画風が注目を集めている。また、天才バイオリン奏者と女子高生の恋愛を描いた「ベインズ」の単行本が11月13日に発売されたばかりだ。

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