週刊少年マガジン(講談社)で不定期連載中の「金田一少年の事件簿」の作画担当
幸福実現党は宗教法人・幸福の科学を支持母体に、5月25日に設立されたばかりの政党。「幸福倍増」をマニフェストに掲げ、次期衆院選には全国300の選挙区と比例代表の11ブロックすべてに候補を擁立すると発表している。
コミックナタリーの取材に対し同党広報局は、さとうの党内での役職は「文化局長」、当選した場合のマンガ家活動について「現在のところ未定だが、本人の思いとしてはできる限りマンガ家としての活動も続けていきたいとの意向」と明かした。
またさとうの選挙活動について「当選前には顔写真を公開しない方針」で、選挙ポスターには「前代未聞だと思うが、さとうが描いたキャラクターを起用する」とコメント。さらに街頭演説については「どういう形で行うか思案中だが、楽しみにしてもらっていい」とのこと。
さとうはかねてより熱心な幸福の科学信者として知られており、2003年には幸福の科学出版の冊子に「タイムラフティング」というマンガを連載していた。
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怪しい隣人 @BlackHandMaiden
そういやさとうふみやも幸福実現党から出馬しとったなあ https://t.co/O2NOzuXxCz