「大泉エッセイ ~僕が綴った16年」は、大泉が16年にわたり執筆してきたエッセイ原稿をまとめたもの。カバーイラストは1997年当時の若かりし大泉を描いたもので、あだちが自著以外の表紙イラストを描いたのはこれが初めてだ。
なお本日4月6日に発売されたダ・ヴィンチ5月号(メディアファクトリー)には、「大泉エッセイ ~僕が綴った16年」の発売を記念したあだちと大泉の対談が掲載されている。
大泉洋コメント
16年前から書き続けてきたエッセイがいよいよ本になるというのはこの上ない喜びです。
更に!! 子供の頃からの憧れ、あだち充先生にこの本の装画を描いていただけたというのは本当に夢のようです。
そしてその絵は、誰が見てもあだち先生の絵で、誰が見ても大泉洋だと言うであろうという素晴らしい絵であります。
2歳にならない私の娘がその絵を見て、「パパ!」と言った時には感動しました。
ただ、あそこまで私に似せなくても、もうちょっと『タッちゃん』的な顔でも良かったのに、と内心思っております(笑)
本当にあだち先生には感謝です。
ありがとうございました!大泉エッセイよろしくお願いいたします。
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