「土竜の唄」は、警察官の主人公が潜入調査官として暴力団に潜り込むスパイアクション。監督は「悪の教典」「ゼブラーマン」などを代表作に持つ三池崇史が行い、脚本は宮藤官九郎が執筆する。キャラクターを演じるキャスト、公開日などは明かされていない。
スピリッツ8号は三池監督と高橋の2ショット写真を掲載。監督は映画化に向けて「観客を、玲二と一緒にバチッと光り輝く“男の道へ”連れて行ってね、ビビらせて、笑わせて、ハマってもらえるよう、全力でぶち当たりますよ!」と男気のあるコメントをし、原作者の高橋も「とんでもなく面白くなる予感、ビシバシ来てます」と自作の実写化に期待を寄せている。
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