アメリカ、欧州、台湾など世界各国のマンガ家およびマンガ作品が集結するイベント「海外マンガフェスタ」が、11月18日に東京ビッグサイト西棟アトリウムにて開催される。この「海外マンガフェスタ」にて、
トークライブは2部制。第1部には大友と、日本でも「ムチャチョ ある少年の革命」が刊行されたエマニュエル・ルパージュ、気鋭の若手作家バスティアン・ヴィヴェスが登壇する。第2部では浦沢と、「闇の国々」シリーズの原作者ブノワ・ペータース、その作画を務めるフランソワ・スクイテンが意見を交わす。どちらも時間は90分間。なお整理券の配布は行わないため、先着順での観覧が可能だ。
このほか会場には、各国のマンガ家とふれ合えるブースや、フランスとベルギーの4大バンドデシネ出版社の展示ブースなどが設けられる。なお「海外マンガフェスタ」は同日に開催されるCOMITIA102の一角で行われるため、入場にはCOMITIAのカタログ・ティアズマガジンの購入が必要。詳細は公式サイトにて確認を。
海外マンガフェスタ
日時:2012年11月18日(日) 11:00~16:00
会場:東京ビッグサイト 西棟アトリウム
入場料:COMITIA入場料(ティアズマガジン1冊1000円/1名 ※小学生以下は無料)
トークライブ
第1部 12:45~14:15:大友克洋、エマニュエル・ルパージュ、バスティアン・ヴィヴェス
第2部 14:30~16:00:浦沢直樹、フランソワ・スクイテン、ブノワ・ペータース
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