岩原裕二、久々のオリジナル連載「Dimension W」スタート

本日9月16日に発売されたヤングガンガン19号（スクウェア・エニックス）にて、「DARKER THAN BLACK―漆黒の花―」「いばらの王」で知られる岩原裕二の新連載「Dimension W」がスタートした。

「Dimension W」は、次元間電磁波誘導装置、通称「コイル」と呼ばれる発明品の誕生により、人類が無尽蔵のエネルギーを手に入れた近未来が舞台。裏社会に流通する不正コイルの“回収屋”である主人公マブチ・キョーマが、とある依頼の遂行中に、謎の少女と出会うところから物語が始まる。

岩原のオリジナル作品が連載されるのは、Fellows! Vol.4（エンターブレイン）にて開始された「ALEX BLACK」以来、約2年5カ月ぶり。久々の岩原ワールド、ファンは誌面をチェックしてみては。