「攻殻機動隊」展覧会グッズの第1弾ラインナップ公開　合計100種以上のグッズを用意

アニメ「攻殻機動隊」の展覧会「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」のオリジナルグッズから第1弾ラインナップが公開された。

この展覧会ではTシャツ、スウェット、フーディー、キャップ、スカーフといったアパレルグッズや、ぬいチャーム、ポスター、ステッカーなどの雑貨を含めた計100種以上が販売される。第1弾ラインナップとして公開されたのは合計55点。各作品で使用されたキービジュアルや、過去に一度もグッズ化されたことのない版権をもとにしたアイテムも用意された。

アパレルは「GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊」をはじめ、「イノセンス」「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」「攻殻機動隊ARISE」「攻殻機動隊 SAC_2045」、そして1997年に発売されたPlayStation用ソフト「GHOST IN THE SHELL」のグッズをラインナップ。「GHOST IN THE SHELL」はゲーム発売当時以来のアパレル展開になる。雑貨は笑い男やブラックカラーのタチコマのぬいチャーム、展覧会キービジュアルを使用したショッピングバッグ、各シリーズの草薙素子にフィーチャーしたアクリルスタンドなどだ。

また全60種のコラボ商品のうち、GEEKS RULE、atmos×REEBOK、HATRAとのアパレルグッズ、KOTOBUKIYAによる多脚戦車、グッドスマイルカンパニーの草薙素子のフィギュアなど15種が公開された。さらに今後コラボグッズが発表されるブランドとクリエイターも明らかに。アパレルブランドはWACKO MARIA、Infinite archives×GEEKS RULE、G-SHOCK、Braindead、NX7×UNLABELED、HATRA、名/NA、Dungeon Crawlerなど。空山基、米山舞、河村康輔、weirdcoreとのコラボも決定し、PRIME 1 STUDIOによるフィギュアも告知された。

「攻殻機動隊展 Ghost and the Shell」

期間：2026年1月30日（金）～ 4月5日（日）
会場：東京都 TOKYO NODE GALLERY A/B/C