つばな「二重星」「第七女子会」新刊が同時発売、限定版も

つばなの単行本「第七女子会彷徨」4巻が徳間書店から、「見かけの二重星」が講談社から本日9月13日に発売された。

「第七女子会彷徨」4巻には、通常版に加え小冊子付き限定版が用意されている。小冊子には32ページの描き下ろし短編「ゴーストライター」を収録。新作を執筆しない小説家と原稿を書かせようとする編集者のやり取りに、SF要素を加えたヒューマンドラマが楽しめる。

「見かけの二重星」は、科学実験に巻き込まれて2人に分裂してしまった女子高生を描くSFマンガ。2人になったことで巻き起こるトラブルと、もう1人の自分と記憶を共有する少女の心理描写が見どころだ。