猫被りの大聖女が国を捨て旅へ「理想の聖女を演じるのに疲れました」1巻発売

インバーターエアコン原作による蜂蓮花マルモ「苦節四年、理想の聖女を演じるのに疲れました ～便利屋扱いする国は捨て“白魔導士”となり旅に出る～」の1巻が、本日11月10日に発売された。

同作はインバーターエアコンによるライトノベルのコミカライズ。主人公である大聖女のメイフィートは、本来の豪胆な性格を隠して理想の聖女を演じ、優秀であるがゆえにほかの聖女から疎まれていた。そんな彼女はある日、聖女の暗殺未遂の濡れ衣を着せられ、怒りを抑え切れず大暴れ。勢いそのまま旅に出たとこで、仲間を連れ去られたという獣人・ギリアムと出会い、協力することになる。