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舞台「けものフレンズ」開幕!「ジャパリパークを体験できるのはここだけ」

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舞台「けものフレンズ」囲み取材より。

舞台「けものフレンズ」囲み取材より。

吉崎観音がキャラクターコンセプトデザインを手がけたメディアミックスプロジェクト「けものフレンズ」の舞台が、本日6月14日から18日まで東京・品川プリンスホテル クラブeXにて上演。初演前には、囲み取材と公開ゲネプロが行われた。

囲み取材に登場したのはサーバル役の尾崎由香らキャスト陣と、脚本と演出を手がけた村上大樹。尾崎は「セットや衣装など、アニメとは違った魅力満載」とアピールしながら、「千秋楽までドッタンバッタン騒ぎたいと思います!」と意気込む。

オカピ役の野本ほたるは「アニメには出てこないフレンズたちも登場するので、どんなキャラクターなのかお楽しみに!」と期待を煽るコメント。フェネック役の本宮佳奈は「みんなで怪我なく、楽しくできればいいなと思います」と落ち着いた様子で話し、アライグマ役の小野早稀は「“アライさん”のように突っ走っていきたいです!」と気合いたっぷりに答える。

ここでペンギンのアイドルユニット・PPP(ペパプ)を、アニメと舞台の両方で演じている声優陣からも一言ずつ。ロイヤルペンギン役の佐々木未来は「“プリンセス“を舞台でも演じられることの喜びを噛みしめつつがんばります」、コウテイペンギン役の根本流風は「“皇帝”の名に恥じぬよう千秋楽までがんばります」と述べる。ジェンツーペンギン役の田村響華は「みんなで一生懸命がんばります」、イワトビペンギン役の相羽あいなは「みんなで全力で楽しんでがんばります!」、フンボルトペンギン役の築田行子は「冷静と情熱の間でがんばります」と順々に語っていった。さらにマンモス役の仁藤萌乃からは「楽しんでいただけるよう、何より自分たちが楽しんでいきたいと思います」というコメントが寄せられた。

脚本・演出の村上は、アニメの放送終了から早々の舞台化について「時間との戦いのなかで、ようやく初日を迎えることができてワクワクしています」と心境を吐露。本作については「アニメと設定が違ってかばんちゃん(ヒト)がいないなか、フレンズがどういうふうにストーリーを紡いでいくのかが見どころかなと思います。」と明かす。

さらに「声優陣の皆さんはアニメと声が一緒というだけではなく、稽古でどんどんキャラクターそのものになっていきました」と稽古を述懐しつつ、女優陣のキャスティングについても「『けものフレンズ』に出てほしいという人が、だいたい集まってます」と笑い混じりに語る。最後に「これだけのフレンズが歌ったり踊ったりする様は壮観なので、楽しみにしていただければと思います。2次元を真似して作るのではなく、3次元になったときのジャパリパークを想像しながら作りました。ジャパリパークを体験できるのはここでしかないので、ぜひ!」と呼びかけ、囲み取材を締めくくった。

ゲネプロは世界中の野生動物が集まる“ジャパリパーク”で、謎のエネルギー体“サンドスター”からオカピが誕生するシーンからスタート。劇中ではオオフラミンゴを先生としたPPPのダンスレッスンの風景や、PPPのライバルユニット・サバンナガールズのメンバーを探すためにサーバル一行がパークを冒険する姿が描かれた。

またアニメでもおなじみのフェネックとアライグマのコンビも、“あるものが入った箱”の運送屋として大活躍。歌ありダンスありバトルありのシーンや、アニメの主題歌でもある「ようこそジャパリパークへ」を歌唱する場面も繰り広げられた。

※記事初出時、キャラクター名の表記に誤りがありました。お詫びして訂正いたします。

舞台「けものフレンズ」

公演情報

期間:2017年6月14日(水)~6月18日(日)
会場:品川プリンスホテルクラブeX
脚本・演出:村上大樹
料金:6800円

キャスト

サーバル:尾崎由香
フェネック:本宮佳奈
アライグマ:小野早稀
ロイヤルペンギン:佐々木未来
コウテイペンギン:根本流風
ジェンツーペンギン:田村響華
イワトビペンギン:相羽あいな
フンボルトペンギン:築田行子
オカピ:野本ほたる
ほか

(c)けものフレンズプロジェクトS

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