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精神を病んだ子供とその親のノンフィクション、@バンチでマンガ版が開幕

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押川剛のノンフィクション「『子供を殺してください』という親たち」のコミカライズ連載が、本日2月21日に発売された月刊コミック@バンチ4月号(新潮社)にてスタートした。マンガを手がけるのは「ダンダリン一〇一」「銀座からまる百貨店お客様相談室」の鈴木マサカズ

原作者の押川が設立した株式会社トキワ精神保健事務所は、病識のない精神疾患者を説得し、適切な医療につなげるという活動を展開している。2015年に刊行された「『子供を殺してください』という親たち」では、心を病んだ子供と親についての壮絶な事例を多数紹介し話題を呼んだ。マンガ版第1話ではエリート一家に生まれながらも、過度の教育圧力によって妄想に取りつかれ、暴力を振るうようになった男が登場する。今後は原作にはない新たなエピソードも盛り込まれる予定だ。

そのほか今号の@バンチでは、田近康平の「指名手配犯」とまん○画太郎(漫☆画太郎)の「ミトコンペレストロイカ」がそれぞれ最終回を迎えた。

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