押切蓮介と梅原大吾がゲーセンで勝負！ハイスコアガール＆ウメハラ新刊記念で

押切蓮介「ハイスコアガール」7巻と、友井マキ原作、西出ケンゴロー作画「ウメハラ FIGHTING GAMERS!」6巻が1月25日に同時発売されることを記念し、2月5日に東京の高田馬場ゲーセン・ミカドにて、ゲーム対戦イベントが開催される。

イベントではアーケードゲームを題材に展開される「ハイスコアガール」「ウメハラ FIGHTING GAMERS!」の2作品が、ゲームコミック界の覇者を決めるべく対決。「スーパーストリートファイターII X」「ヴァンパイア」などのアーケードゲームを用い、押切蓮介、梅原大吾らが3対3で勝負していく。イベントは誰でも無料で観覧できるが、当日の混雑状況によっては参加できない場合もあるため注意が必要。なおイベントの模様はニコニコ生放送のミカドチャンネルや、ゲーム専用配信サイト・twitchでも観ることができる。

月刊ビッグガンガン（スクウェア・エニックス）にて連載中の「ハイスコアガール」は、格ゲーブーム全盛の1990年代を舞台に繰り広げられるラブコメディ。一方の「ウメハラ FIGHTING GAMERS!」は、KADOKAWAと日本コカ・コーラが共同で運営するアプリ「週刊ジョージア」にて連載されている。ウメハラとライバルのヌキが、格闘ゲーマーとして成長していく歴史を追ったヒューマンドラマだ。