明日9月17日に劇場アニメの公開を控える「聲の形」は、高校生の石田将也が、小学生のときにわかり合えず傷つけてしまった西宮硝子と再会し、交流を経て変化していく物語。「このマンガがすごい!2015」オトコ編、コミックナタリー主催のマンガ賞「コミックナタリー大賞 2014」でもそれぞれ1位を獲得し、第19回手塚治虫文化賞の新生賞を受賞している。単行本は全7巻が刊行中だ。
「聲の形 公式ファンブック」には、大今が19歳のときに描いた第80回新人漫画賞の入選作「聲の形」、週刊少年マガジン2013年36・37合併号(講談社)に掲載された読み切り「聲の形」を収録。連載作「聲の形」へと繋がっていった変遷が読み解ける。
また大今が85の質問に答える「一問一答」、裏設定や登場人物たちの未来が紹介された「主要キャラクター解説」、大今へのロングインタビューなども掲載された。
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- 『聲の形 公式ファンブック』(大今良時)|講談社コミックプラス
- 映画『聲の形』公式サイト
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「聲の形」ファンブック発売、読切版や大今良時が語るキャラたちの未来も - コミックナタリー https://t.co/gEuBfsZILT やっっっっった!!!読み切り版!!