「めだかボックス」コンビの新作、12歳で必ず死ぬ子供描く「症年症女」1巻

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西尾維新原作による暁月あきら「症年症女」の1巻が、本日6月3日に発売された。

「症年症女」1巻

「症年症女」1巻

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「症年症女」は、顔や名前など他人の個性が認識できなくなってしまい、12歳までに必ず死ぬとされる謎の新病にかかってしまった、2人の子供を描く物語。病気になったことで周囲から注目されるようになった少年は、同じ病気にかかった個性的な少女と出会い、彼女のほうが自分より早く死ぬことを知る。新病の最初の犠牲者して名を残すであろう彼女に注目が集まると考えた少年は、病気で死なれる前に自らの手で少女を殺すことを決意するが……。同作はジャンプスクエア(集英社)にて連載されており、同じく本日発売された同誌7月号には1巻の続きにあたるエピソードが掲載されている。

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たいぷかのん/スーたん @typekanon

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