「さんすくみ」完結！神社・お寺・教会の跡取り息子3人組描く日常劇

絹田村子「さんすくみ」の最終10巻が、本日6月10日に発売された。

「さんすくみ」は、神社とお寺と教会それぞれの跡取り息子3人の日常を描いたコメディ。読み切りシリーズ「読経しちゃうぞ！」の設定を引き継ぎ、2010年より5年にわたり月刊flowers（小学館）にて連載されていた。本日発売の最終巻では教会の息子・工がドイツへ、寺の息子・孝仁はハワイに旅立つことになり、残された神社の息子・恭太郎にも試練が振りかかる。

なお絹田が増刊flowersにて連載中の推理コメディ「重要参考人探偵」は、2015年9月号より月刊flowersに移籍される。