「天才 柳沢教授の生活」「不思議な少年」などで知られる
「山下和美さんの新人時代に学ぶ、漫画家に大切なこと(前編)」と題されたこのインタビューでは、「失敗してもとにかく描くこと」など山下の創作に対する心構えが語られている。また「漫画家として生きるきっかけになった出来事」として、新人時代に脳梗塞で倒れ、今でも視野欠損で右半分が見えないことを明かした。ファンはもちろん、マンガ家を目指す人もぜひチェックしてみよう。
山下はモーニング(講談社)で連載中の、「ランド」1巻を発売したばかり。発売を記念して大阪・梅田の紀伊國屋書店グランフロント大阪店には、40枚の複製原画が展示されている。さらにはモーニング編集長からのメッセージ「私と山下先生」も掲出。山下の担当編集を務めていた頃の秘話が綴られている。
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- 漫画家になるための戦略教室/門倉紫麻 - モーニング・アフタヌーン・イブニング合同Webコミックサイト モアイ
- 紀伊國屋書店 グランフロント大阪店
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ラフカット @RoughcutJewel
「新人時代に脳梗塞で倒れ、今でも視野欠損で右半分が見えない」うっひゃー、そうだったのか。このマンガは買ったよ。続きが楽しみ。 / 山下和美、新人時代を振り返るインタビューで視野欠損について明かす - コミックナタリー http://t.co/qlrwlb3Vkm