ゆるふわ放課後ラノベ「GJ部」原作イラストレーター描くマンガ版が単行本に

新木伸のライトノベル「GJ部」のマンガ版「GJ部＠こみっく」の1巻が、本日4月17日に発売された。原作でもイラストを担当する、あるやがコミカライズを手がけている。

「GJ部」は高校1年生の男子・キョロこと四ノ宮京夜と、彼が入ることとなったGJ部（グッジョぶ）の個性的な女子部員たちの放課後をゆるく描いたコメディ。2013年にはアニメ化もされている。マンガ版「＠こみっく」は同じく2013年から月刊サンデーGX（小学館）にて月6ページのペースで連載されており、スタートから約2年で単行本化の運びとなった。

発売を記念しアニメイト、コミックとらのあな、COMIC ZIN、ゲーマーズなどでは、イラスト入りのペーパーやカードを購入特典として配布中。なお同じく本日、新木とあるやのタッグによる新作ライトノベル「GEφグッドイーター」の第2弾も発売されている。こちらも併せてチェックしておこう。