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となりの関くんアニメ発表会、花澤香菜「私だけ汗だく」

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森繁拓真原作によるTVアニメ「となりの関くん」の製作発表会が本日11月26日に行われ、関俊成役の下野紘、横井るみ役の花澤香菜、原作者の森繁が登壇した。

それぞれに挨拶を終えると、アニメ第1話の本編を上映。3人とも完成した映像を見るのはこれが初めてだといい、下野は「こうなってたんだ!って感じですね。音楽とか壮大にしすぎでしょ!(笑)」と興奮気味に語った。また森繁は「かなり迫力が増していて、想像を凌駕していた感じです」と感動の面持ち。セリフがない関くん役の演技についてアフレコ時は不安だったというが、「実際に観てみて、しっくりきました!」と絶賛する。

一方関くんとは対照的に、ひとり喋り続ける役どころの花澤は、「横井さんの語りで物語を展開していかなきゃいけないから、考えながらやらないと。アフレコのときは私だけ汗だくになってます(笑)」と笑う。そして自身が担当するオープニング曲「迷惑スペクタクル」の歌詞について、「横井さんの、関くんを迷惑に思いながらも楽しんでいる気持ちがすごくこもってると思います」と紹介した。

そしてスペシャルゲストとして水木一郎が登場し、森繁が作詞を手がけた劇中歌「団欒!ロボット家族」を堂々とパフォーマンス。またそれぞれに学生時代の思い出を問われると、水木は「授業中よくノートにパラパラマンガを描いていて、隣の席の池田さんにいつも怒られていました」と関くんに重なるような思い出を披露する。そして「替え歌に凝ってました」と話す花澤は、当時ハマっていたというプロゴルファー丸山茂樹の歌を、モーニング娘。の「ハッピーサマーウェディング」の節に乗せてアカペラで披露し、会場の笑いを誘った。

最後に森繁が「姉(東村アキコ)の『海月姫』がアニメ化されたときは、テレビで見ていて感動しつつも他人事だった」「マンガはひとりで机の上で話を作っているが、今回たくさんの人に支えていただいて、その中のひとりとして参加して(完成した)アニメを見る、ということがとても感慨深いです」と率直な気持ちを語り、大きな拍手の中イベントは幕を閉じた。

アニメ「となりの関くん」はテレビ東京にて、2014年1月5日より毎週日曜26時5分からの10分枠で放送。AT-Xでも放送が予定されている。さらにニコニコ動画など各サイトでも、毎週月曜日より最新話を同時配信していく。

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