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中村米吉、慣れ親しんだ街で“カワイイ”を発見

中村米吉、慣れ親しんだ街で“カワイイ”を発見

現在、東京・歌舞伎座の「吉例顔見世大歌舞伎」に出演中の中村米吉。昼の部「極付印度伝 マハーバーラタ戦記」では、尾上菊之助演じる迦楼奈と中村隼人演じる阿龍樹雷らの想い人……ではなく母親の汲手姫を演じる。作品冒頭、迦楼奈を授かったシーンでの汲手姫はまだ少女。赤姫姿に、持ち前のあどけない愛らしい顔立ちは、突然子供ができてしまった汲手姫の悲壮感を際立たせる。しかし、次に汲手姫が登場する場面では、彼女は5人の王子たちの立派な母親。眉なしの、貫禄と気品あふれる立ち居振る舞いで、彼女が過ごしてきた長い年月を観客に感じさせた。さらに夜の部「秀山十種の内 松浦の太鼓」では、片岡仁左衛門演じるお殿様・松浦鎮信に仕える腰元・お縫を勤める。松浦候の機嫌に振り回される“可哀想カワイイ”姿に注目だ。このコラムでは、カワイイ米吉に、身の回りの“カワイイ”を自撮り写真と一緒に紹介してもらい、カワイイ×カワイイのビックバンを起こしている。今回米吉が見つけてきた“カワイイ”は、慣れ親しんだ街に立つ、とある超有名キャラクターの銅像。さらに、米吉のトークショーでおなじみの、“カワイイ”人も登場する。

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2023年11月20日