女優倶楽部が単独イベント開催、“部長”宮澤エマ「絶対楽しい忘年会にぜひ遊びにきて」

宮澤エマ、関谷春子、まりゑ、皆本麻帆、万里紗による女優倶楽部にとって初の単独イベント「女優倶楽部の、最初の晩餐」が、12月27日に東京・KIWA TENNOZで開催される。

宮澤が“部長”を務める女優倶楽部は、女優が主軸となり、やりたいことに好きに取り組む“部活動”精神をモットーとするユニット。初の単独イベントとなる今回は、これまで女優倶楽部が歌ってきた楽曲や、女優倶楽部が作詞、西寿菜が作曲を手がけた初のオリジナル楽曲が発表されるほか、2021年に“ちょっぴり官能的なオーディオドラマ”として配信が行われた佐野洋子著「食べちゃいたい」より、新たなエピソードが朗読される。朗読パートの演出を手がけるのは、文学座の稲葉賀恵。

宮澤は「応援してきて下さった皆さんも、女優倶楽部って結局なんなんだと気になっているあなたも、初めて尽くしのパワフルでちょっぴり官能的で絶対楽しい忘年会にぜひ遊びにきてください」とコメントしている。チケットの一般販売は11月26日10:00にスタート。

宮澤エマ コメント

この世にあって欲しいエンターテイメントを自分たちの手で作り上げたい。「女性だから、女優だからこうあるべき」という固定概念を変えていきたいーそう5人で熱く語り合った2016年冬の一夜からから8年。素晴らしいコラボレーター達のご協力の下、ついに！ 初めての単独ライブイベントを開催する事となりました。「最初の晩餐会」と称した割に料理の提供はないのですが、8年の軌跡を生バンドと共に歌と赤裸々トークで振り返りつつ「食べちゃいたい」の初生朗読、初オリジナル楽曲披露、そして可愛すぎるオリジナルグッズも初めて販売！と盛り沢山な内容で皆さんの心を満たすお時間にしたいと思っています。マイペースな活動にも関わらず応援してきて下さった皆さんも、女優倶楽部って結局なんなんだと気になっているあなたも、初めて尽くしのパワフルでちょっぴり官能的で絶対楽しい忘年会にぜひ遊びにきてください。