渡辺翔太、森本慎太郎と再び「DREAM BOYS」に挑む「2人で噛みしめながら楽しみたい」

渡辺翔太（Snow Man）、森本慎太郎（SixTONES）らが出演する「DREAM BOYS」が、10月9日から29日まで東京・帝国劇場で上演される。

「DREAM BOYS」は、2004年に滝沢秀明主演で初演されて以来、亀梨和也、玉森裕太、岸優太、菊池風磨らが主演を務めてきた作品。2019年からは演出を堂本光一が担い、上演されてきた。現・帝国劇場の閉場前ラストとなる本公演では、昨年上演された前作に続き、渡辺が主演、森本がチャンプ役を演じる。さらに少年忍者の総勢20名に加え、紫吹淳、鳳蘭が出演する。

出演に向け、渡辺は「現・帝国劇場でやる『DREAM BOYS』は、2024年の今年が最後。帝国劇場がクローズする前の最後のステージに立てるということは、僕たちの芸能活動での大きな思い出の一つになることは間違いないですし、すごく光栄な気持ちでいっぱいです。もう誰でも立てるステージではありませんので、噛みしめながら10月の公演を2人で楽しんでいきたいと思います」、森本は「去年やらせてもらって、自分たちの『DREAM BOYS』にはなったのかなと思ったし、その色みたいなものが今年はより濃く出せたら」とそれぞれコメントした。