これは、佐藤愛子のエッセイ「九十歳。何がめでたい」「九十八歳。戦いやまず日は暮れず」をもとに、
出演に向け、千之助は「心が温まるし、笑いもありで、幸せな気持ちになれて、老若男女が楽しめる作品だと思います。水野は今時の男の子、今時の社会人という部分では吉川と面白い対比になるキャラクターだと思います」とコメント。また「前田監督と草笛さんのお二人の特別な空気感のやり取りが面白かったです。唐沢さんはいつか共演させていただきたいと思っていた憧れの方だったので、それが叶ったのが嬉しかったです。気さくな方で、一緒にお芝居出来ている実感もありながら、まだちょっと夢のような感覚もあります」と述べた。
宮野は「唐沢さんの上司という事で、それってどんな役だ? 恐れ多いなと思ったんですけど、後輩だけど出世して今は上司になるという形だったので、なるほどと。唐沢さんと実写でご一緒できるって本当に心から嬉しかったので、出演できて良かったなと思っています」と語りつつ、「唐沢さんが、ミュージカルの話、舞台の話、アニメの話だったり、隙間の時間で常にいろんなお話をしてくれて。一瞬ではありましたが、そこで先輩後輩の空気感を構築できたのでシーンには自然と入っていけたのかなと思います」と分析した。
このほかの出演者には、
映画「九十歳。何がめでたい」インタビュー映像
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映画、これね
「九十歳。何がめでたい」で片岡千之助が若手社員、宮野真守が“唐沢寿明の上司役”に
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