昨日4月7日に発売された文芸誌「群像」5月号(講談社)に、劇作家・演出家で劇団ハイバイ主宰の
岩井は、家族や友人など、自分とごく近しい人々の間に起こるエピソードから想を得て、コミュニケーションの難しさや自意識の問題を、笑いや時に悲しさ、切なさをもって作品に昇華させるスタイルが持ち味。本エッセイでも、道を間違えたタクシーの運転手や煙草の銘柄を誤ったコンビニ店員とやり合った体験をもとに、「指摘されなければ精神」という言葉を生み出し、鋭い目線で世の中を斬る。
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てれびのスキマ/戸部田 誠 @u5u
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