古厩智之

フルマヤトモユキ

日本大学芸術学部在学時に撮った「灼熱のドッジボール」が、1992年PPFでグランプリを受賞。第8回PFFスカラシップ作品「この窓は君のもの」で高い評価を得た。その後、映画制作の現場を学ぶため、様々な監督の作品に助監督として参加、7年を経て手掛けた「まぶだち」で、ロッテルダム国際映画祭タイガーアワード、国際批評家連盟賞をW受賞。