ももいろクローバーZ 「桃も十、番茶も出花」 PR

ももいろクローバーZ 10周年記念特集|第1回 年表&写真で振り返る10年の軌跡

エンタテインメント性の高いライブや前向きで天真爛漫なキャラクター、ハイクオリティな楽曲でアイドルファン以外の層をも魅了しながら成長を遂げてきたももいろクローバーZが、5月17日に結成10周年を迎える。彼女たちは5月22、23日にグループ初となる東京・東京ドームでワンマンライブ「ももいろクローバーZ 10th Anniversary The Diamond Four -in 桃響導夢-」を開催。また23日には初のベストアルバム「桃も十、番茶も出花」をリリースする。

音楽ナタリーでは彼女たちの結成10周年を記念した特集を全3回にわたって展開する。 第1回ではナタリーで掲載してきた1818本(※5月9日時点)におよぶももクロのニュース記事をもとに、年表とフォトギャラリーを掲載。常に挑戦を続け、数々の壁を乗り越えてきたグループの10年間の軌跡を年表で、幅広い世代から愛されるメンバーの魅力を写真でお伝えする。

文・構成 / 近藤隼人

少女たちが国民的アイドルになるまで ニュース記事で振り返るももクロ10年の歴史

2008年路上ライブから出発した最初期

5月17日

ももいろクローバー結成

神奈川・川崎アゼリアで開催された「スターダスト芸能3部オーディション2008」でお披露目され、メンバー自らが作詞した「あの空へ向かって」を歌唱した。

7~10月

東京・代々木公園で路上ライブを実施

2009年パフォーマンスを磨いた全国フリーライブ行脚

5~8月

全国ツアー「ヤマダ電機Presents ~ももいろクローバーJAPANツアー2009 ももいろTyphooooon!~」を開催

休日のETC通行料が一律1000円だった高速道路を利用し、全国をワゴン車で移動。メンバーは車中泊をしながら、全24カ所のヤマダ電機の店頭でのべ104公演におよぶフリーライブを行った。

8月5日

“ヤマダ電機ツアー”を経てCDデビュー

報道陣にCDデビューの感想を語ったももいろクローバー。

リリース日前日の8月4日には東京・SHIBUYA BOXXで記者会見とライブを実施。この模様をレポートした記事が、音楽ナタリーに掲載された最初のももクロのニュース記事だ。

11月11日

2010年活躍の舞台はメジャーへ

3月3日

東京・明治記念館でメジャーデビューのための公開調印式を実施

金屏風の前で笑顔で撮影に応じるももいろクローバー。

ももクロは調印式で公開体重測定を行うも、高城れにだけが目標をクリアできず。イベントは仮調印式として行われることに。その後メンバーは「行くぜっ!怪盗少女」をファンや報道陣の前で披露し、「オリコン1位をとって紅白歌合戦に出場すること」を誓った。

5月5日
8月7、8日

東京・品川で開催されたアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL 2010」に出演

制作記者発表で百田夏菜子が「たくさんのアイドルの中で埋もれないよう、素敵なパフォーマンスができるようがんばります」と語っていた通り、彼女たちはアクロバットを交えたパフォーマンスでほかのアイドルのファンをも虜にした。

8月13日

初主演を務めたホラー映画「シロメ」公開

11月10日
11月26日

レギュラー番組「ももクロChan~Momoiro Clover Z Channel~」がスタート

現在も続くこの番組では、ももクロが挑戦するさまざまな企画や、ライブの裏側を追うドキュメンタリーなどが放送されている。

12月24日

東京・日本青年館でクリスマスライブ「ももいろクリスマス in 日本青年館~脱皮:DAPPI~」を開催

ももクロ初の単独ホールライブとなった本公演では、バラエティ番組や格闘技イベントを手がけるディレクター・佐々木敦規が演出を手がけ、声優の立木文彦による煽りVTRなどが導入された。その後、多くのももクロの大箱ライブは佐々木が演出を担当している。また「ももクリ」は2010年以降毎年開催されており、高城れにが「サンタさん」の間奏でマジックを披露するのが恒例となっている。

2011年「Z」が付いて勢いが加速

1月16日

早見あかりが脱退を発表

早見の脱退は千葉・ららぽーと柏の葉で行われた「ミライボウル / Chai Maxx」のリリース記念イベントにて急遽発表され、現場は騒然となった。その後、彼女はブログでも脱退をファンに報告した。

3月9日
4月10日

東京・中野サンプラザホールでワンマンライブ「4.10中野サンプラザ大会 ももクロ春の一大事~眩しさの中に君がいた~」を開催

メンバーから花束を受け取った早見あかり。

本公演をもって早見あかりがグループから脱退し、ももクロはももいろクローバーZに改名した。以降「春の一大事」は横浜アリーナ(2012年)、西武ドーム(2013年)、国立競技場(2014年)で開催。早見は女優としての、ももクロは国民的アイドルへの道を一気に駆け上がっていく。

7月3日

東京・Zepp Tokyoで全国ツアー「ももクロ ファンタスティックツアー2011 Zでいくって決めたんだZ!!」最終公演を開催

2時間におよぶライブが1時間の間隔で計3公演実施されるというハードな1日に。この日、メンバーは3部通算で全65曲を披露した。

7月6日
7月27日
7月31日

「バトル アンド ロマンス」の発売を記念し、東京・東京タワー正面イベント会場でフリーライブ「見上げれば東京タワー そうだ!アキレス腱を伸ばそう。」を開催

東京タワー正面イベント会場でフリーライブを行うももいろクローバーZ。

「オレンジノート」の最初のサビ前でバックトラックが止まってしまうハプニングが発生するも、メンバーは咄嗟の判断で観客による拍手と合唱をバックにアカペラで歌いきった。このエピソードは現在でもモノノフ(ももクロファンの呼称)の間で語り継がれている。

8月20日

東京・よみうりランド オープンシアターEASTでワンマンライブ「ももいろクローバーZ サマーダイブ2011 極楽門からこんにちは」を開催

髪をバッサリ切って大胆にイメージチェンジした玉井詩織。

オープニングで約20分におよぶヒーローショーを繰り広げたほか、玉井詩織はロングから大胆にイメージチェンジしたショートボブ姿を初披露した。

8月27日

埼玉・さいたまスーパーアリーナで開催された日本最大級のアニメソングイベント「Animelo Summer Live」に初出演

9月9日

ドイツ・ドルトムントで開催された「文化庁メディア芸術祭 ドルトムント展 2011」のプレオープンイベントに出演

初の海外公演となったこのイベントで、ももクロは約50分におよぶライブを展開。スクリーンに投影された初音ミク、鏡音リンとのコラボレーションで「最強パレパレード」も披露した。

10月23日

東京・両国国技館で開催された全日本プロレスの大会「2011 プロレスLOVE in 両国 vol.13」にグレートクローバーZとして参戦

紫色の毒霧を噴射するグレート・レニ。

アウェイな環境の中、ももクロはグレート・ムタの十八番である毒霧を噴射するパフォーマンスなどで会場を盛り上げた。

10月30日

東京・Shibuya O-EAST(現:TSUTAYA O-EAST)で初の女性限定ライブ「ももクロ女祭り2011」を開催

その後「女祭り」は2012年に東京・日本武道館、2014年に大阪・大阪城ホールでも行われた。

11月6日

東京・品川ステラボールで初の男性限定ライブ「ももクロ男祭り2011」を開催

その後「男祭り」は2012年に東京・日本武道館、2015年に福岡・大宰府政庁跡でも行われた。

11月23日
12月1日

テレ朝動画にてオムニバス形式の初出演ドラマ「ももドラ momo+dra」配信

12月25日

さいたまスーパーアリーナでクリスマスライブ「ももいろクリスマス2011 さいたまスーパーアリーナ大会」を開催

マーティ・フリードマンと共演するももいろクローバーZ。

初のアリーナ公演となったこのライブで、ももクロは格闘技大会「PRIDE」をオマージュした演出やマーティ・フリードマンなどのゲストを交えたパフォーマンスでモノノフを熱狂させた。