東京・EX THEATER ROPPONGIでライブイベント「おしいろマンハッタン♡～なんてこったパンナコッタ～」を開催

5人は担当カラーを歌のパートと共にお互いに交換。「行くぜっ！怪盗少女」では紫担当の百田夏菜子が“背面ケチャ”を、赤担当の高城れにがエビ反りジャンプを披露した。

国立競技場でワンマンライブ「ももクロ春の一大事2014 国立競技場大会～NEVER ENDING ADVENTURE 夢の向こうへ～」を開催

女性グループが国立競技場で単独公演を行うのは初めてのことで、ももクロは2日間で計11万人を動員。最後の挨拶では、百田夏菜子が「みんなに笑顔を届けるという部分で天下を取りたい」と聖火台の前でモノノフに宣言した。

「My Dear Fellow」で“メジャーデビュー”

ニューヨーク・ヤンキースに移籍した田中将大選手のために制作された楽曲「My Dear Fellow」がアメリカ・ヤンキースタジアムで行われた試合で解禁に。同曲は2014年のニューヨーク・ヤンキースのホームゲームにて、田中選手の登場曲として使われた。以降、田中選手は毎年ももクロの楽曲を登場曲に使用している。

Ustreamで特別番組「Ustream大賞受賞記念 24時間いただきますっTV 2014」を配信

ももクロは前年に引き続き、24時間にわたって生配信を実施。「ナタリーコーナー」では“ナタリー社訓”を作成した。

神奈川・日産スタジアムにてワンマンライブ「ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会～桃神祭～」を開催

以降、日本全国のお祭りで披露されている踊りやパフォーマンスが繰り広げられる「桃神祭」は「夏のバカ騒ぎ」に替わる夏の恒例ライブとして2016年まで開催された。

千葉・QVCマリンフィールドで行われたレディー・ガガの日本公演「LADY GAGA'S artRAVE: the ARTPOP ball」にオープニングアクトとして出演

ももクロはガガ本人からの熱いラブコールを受けてライブを披露。玉井詩織は全身を金色に塗った状態で登場し、会場に集まった観客を驚かせた。

フジテレビNEXTにて音楽番組「坂崎幸之助のももいろフォーク村 NEXT」がスタート

番組にはももクロと坂崎幸之助（THE ALFEE）が出演。ギターセッションのコーナーが設けられ、ももクロはこの番組をきっかけにギターの演奏にチャレンジするようになる。

さいたまスーパーアリーナでクリスマスライブ「ももいろクリスマス2014 さいたまスーパーアリーナ大会～Shining Snow Story～」を開催

この年、ももクロはコンサートで48万人以上の観客を動員し、女性アーティストの年間ライブ動員数で1位を記録した。

初主演映画「幕が上がる」公開

劇作家・平田オリザによる同名小説を映画化し、本広克行が監督を務めた本作で、ももクロは全国大会を目指す弱小演劇部の女子高生を熱演。平田による演劇のワークショップを受講して撮影に挑んだ。

東京・東京ドームで開催されたKissの来日公演にゲスト出演

事前会見でももクロのパフォーマンスについて「いい意味で日本的で、芸者や相撲といった伝統文化の要素を感じるよ」と語っていたKiss。ももクロはその言葉に応えるかのように「夢の浮世に咲いてみな」でのコラボ中に四股を踏むアクションを披露して東京ドームを沸かせた。

初主演舞台「幕が上がる」上演

静岡・エコパスタジアムにてワンマンライブ「ももいろクローバーZ 桃神祭2015 エコパスタジアム大会」を開催

群馬・軽井沢スノーパークでクリスマスライブ「ももいろクリスマス2015 ～Beautiful Survivors～」を開催

最低気温が-1.4°という極寒の中、ももクロは3日間にわたってライブを披露。メンバーがソリに乗って登場するなど、ゲレンデならではの演出でモノノフを楽しませた。

東京・チームスマイル・豊洲PITで年越しライブ「第一回ゆく桃くる桃『笑顔ある未来』」を開催

ももクロはこの年、3年連続で出場していた「NHK紅白歌合戦」に落選。初のカウントダウンライブを開催するという新たな試みを実施し、多数のゲストとトークやコラボセッションを展開した。年越しの瞬間には百田夏菜子が見事なエビ反りジャンプを決めた。以降、ももクロは年越しライブを毎年行っている。