2013年3月23日より全国公開される映画「ボクたちの交換日記」の主題歌に、FUNKY MONKEY BABYSの書き下ろし新曲「サヨナラじゃない」が起用される。
「ボクたちの交換日記」は、鈴木おさむの小説「芸人交換日記~イエローハーツの物語~」を原作とする、売れないお笑いコンビの友情と絆を描いた作品。監督はウッチャンナンチャンの内村光良が担当し、伊藤淳史と小出恵介がダブル主演を務める話題作だ。
主題歌は、内村からのラブコールに応える形でFUNKY MONKEY BABYSが制作。内村は彼らに主題歌を依頼した理由について「エンディングで彼等の曲を聴いたら、絶対にお客さんが気持ちよく映画館を後にできると確信しているからです」とコメント。一方ファンキー加藤は「当初、このお話を内村監督や鈴木おさむさんから頂いた時は、逃げたくなるくらいのプレッシャーを感じました(笑)。もともと原作が好きでしたし、映画自体も心から素晴らしいと思える内容でした。新曲『サヨナラじゃない』が、少しでもこの作品の追い風となるよう願っています」と語っている。
「サヨナラじゃない」は11月21日にリリースされるFUNKY MONKEY BABYSの20thシングル。初回限定盤には、「サヨナラじゃない」のビデオクリップを収録したDVDが付属する。
FUNKY MONKEY BABYS ファンキー加藤コメント
当初、このお話を内村監督や鈴木おさむさんから頂いた時は、逃げたくなるくらいのプレッシャーを感じました(笑)。もともと原作が好きでしたし、映画自体も心から素晴らしいと思える内容でした。新曲『サヨナラじゃない』が、少しでもこの作品の追い風となるよう願っています。
内村光良コメント
エンディングで彼等の曲を聴いたら、絶対にお客さんが気持ちよく映画館を後にできると確信しているからです。個人的に好きな理由のひとつとして、彼等の歌を聴くと、過去の嬉しくて切ない様々な出来事が瞬時に甦ってくるところ。今回の「サヨナラじゃない」も、しびれました。この映画のために書き下ろして頂き、本当に感謝しています。
伊藤淳史コメント
初めて曲を聴かせて頂いた時、とても素敵な曲で、胸に響きました。何度か聞いているうちに、映画のシーンが自然と思い浮かび、早く、この曲が使われている、完成した作品を観たいと思いました。こんな素晴らしい楽曲を提供して頂いた事に、感謝しています。ありがとうございます。
小出恵介コメント
僕が演じさせて頂いた甲本の役はまさしくFUNKY!そんな男の背中をグッと押してくれる、ぴったしの素敵な楽曲でした。この歌と一緒に甲本と田中のドラマがグッと日本中に届いてくれたら嬉しいです。
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音楽ナタリー @natalie_mu
FUNKY MONKEY BABYS内村監督ラブコールで映画主題歌 http://t.co/8u2l0wMG