RADWIMPS、東京事変、BTS、平手友梨奈、三代目JSB、ジェネら「FNS歌謡祭」出演

8月26日（水）18:30よりフジテレビ系で放送される音楽特番「2020FNS歌謡祭 夏」の出演アーティスト第3弾および企画内容が発表された。

「2020FNS歌謡祭 夏」は相葉雅紀（嵐）と永島優美（フジテレビアナウンサー）が司会を務める音楽プログラム。本日の発表では三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE、GENERATIONS from EXILE TRIBE、SEVENTEEN、東京事変、浜崎あゆみ、BTS、平手友梨奈、満島ひかり、RADWIMPSの9組の出演が明らかになった。

フジテレビ系の音楽番組に初出演となるRADWIMPSは、新曲「夏のせい」をこの日ならではの特別演出で披露。「FNS歌謡祭」初出演の東京事変は2011年リリースの「女の子は誰でも」と新曲「赤の同盟」を、浜崎あゆみは夏の名曲「You & Me」と新曲「Dreamed a Dream」をパフォーマンスする。韓国からはBTSが大ヒット曲「MIC Drop」のオリジナルバージョンと新曲「Stay Gold」を、「FNS歌謡祭」初出演のSEVENTEENが新曲「24H」を届ける。

番組スタッフから熱いラブコールを受けた「FNS歌謡祭」初出演の満島は、中島みゆきの名曲「ファイト！」をカバー。平手は森山直太朗の名曲「生きてることが辛いなら」にダンスで参加する。

さらに「FNS歌謡祭」ならではの特別企画も続々と決定した。学生たちの思い出作りを手伝うべく、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEは高校生のダンス部員と「Movin' on」、Little Glee Monsterは中学生の合唱部員と新曲「足跡」でコラボ。夏ソングのメドレー企画では、GENERATIONSの片寄涼太と数原龍友がZONEの大ヒット曲「secret base～君がくれたもの～」、乃木坂46が松田聖子「夏の扉」、Hey! Say! JUMPがKinKi Kidsの名曲「夏の王様」をカバーする。そして森高千里は「ファイト!!」「気分爽快」を歌い、リモートでファンとコラボする。

番組ではコラボコーナーも展開され、AIと倖田來未は「Story」「愛のうた」と互いの代表曲を歌唱。「香水」がヒット中の瑛人はNAOTO（EXILE、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBE）と共演する。