福井出身の女性SSW・Sakura、新作「ETERNAL RIDDLE」から「Way of Life」先行配信

福井県出身の女性シンガーソングライター・Sakuraが7月15日に新作CD「ETERNAL RIDDLE」をリリースする。

2000年生まれのSakuraは、16歳だった2017年2月に英語詞で作った最初のオリジナル曲をYouTubeにアップ。その楽曲に反響が集まり、同年5月にインディーズレーベルROADSIDE RECORDSから5曲入CDを発表した。アメリカのバンドの来日ツアーの愛知公演で初ライブを行ったあと、パンク系イベントなどに出演してライブ経験を重ねた。さらに2019年にはアメリカの各地でステージに立つなど、国内外で活躍の場を広げている。

新作「ETERNAL RIDDLE」には18歳から19歳の間に書かれた5曲を収録。アコースティックギターと声のみのシンプルな構成ながら、幼少期から聴いていたパンク、ロックの影響も感じさせる楽曲群となっている。本日6月17日にはこの作品から「Way of Life」が先行配信された。