戦慄のハードコアノイズダブ6人組、SiNEが初のアルバム

ハードコアパンクとダブを融合した6人組バンド、SiNE（シネ）が初の音源となるアルバム「HEAVY METHYL」を3月3日にリリースする。

SiNEはベースの江崎典利（toddle）、キーボード＆ボーカルの本間則明（nemo）、シンセサイザーの野本直輝（PLUGDEAD）、ギターのTDK（Limited Express(has gone?)）、サックスのイワモトリョウ（Maiysha）、ドラムのdicky（shobu）というそれぞれキャリアと実績を持つメンバーが集まって2008年夏に結成。圧倒的なライブパフォーマンスと柔軟な感性で、ライブハウスシーンにおいて注目を集めていた。

今回のアルバムはレコーディングやマスタリングのエンジニアをROVOの益子樹が担当。カオティックな楽曲と衝動的でエモーショナルな演奏が、ハイファイながらもライブそのままのテンションで楽しむことができる。