DJ SARASAがオーナーを務めるメキシコ料理店CASA DE SARASA(カサデサラサ)が、5月16日に東京・渋谷の道玄坂にオープンする。
これまで何度もメキシコでDJパフォーマンスを実施し、現地の食文化の理解を深めているSARASA。彼女がオーナーを務めるCASA DE SARASAは東急百貨店本店の向かいに位置し、SARASAが自らメキシコで買い付けてきたインテリアや、メキシコ出身のアーティストによるアートワークで装飾されたアットホームな雰囲気が魅力とのことだ。
提供されるのは、タコスやエローテなど本場さながらの屋台料理はもちろん、ノパレスのサラダからアラチェラステーキまで、バラエティに富んだ料理の数々。テキーラやカクテルなどのドリンクも幅広く取りそろえている。なお同店で腕を振るうのは、メキシコの本場の味を再現することに特別なこだわりを持つ料理長、安田和義氏。メキシコ料理店をオープンさせるに至った経緯についてSARASAは「にぎやかに食事を楽しみながら交流し、親交を深める。メキシコではよく見かける光景です。そんな場所を東京にも作りたかった」とコメントしている。CASA DE SARASAの営業時間は18:00~25:00で、定休日は毎週月曜。金、土、祝前日は29:00まで営業する。
CASA DE SARASA
定休日:毎週月曜
営業時間:18:00~25:00(※金、土曜と祝前日は18:00~29:00)
住所:東京都渋谷区道玄坂2-25-5 島田ビル2F
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- Casa De Sarasa
- DJ SARASA (@DJSARASA) | Twitter
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音楽ナタリー @natalie_mu
DJ SARASA、道玄坂に本格メキシコ料理店をオープン https://t.co/iSQah8dY8F