[氷室京介] BOOWYマネージャーが当時を語る
2007年4月10日 14:15
BOOWYオフィシャルサイトにて連載中の元マネージャー対談企画「BOOWY FRIEND」第5回目の映像配信がスタートした。

写真はDVD「LAST GIGS」のパッケージ。メンバーのシルエットが描かれたおなじみのロゴデザインもKATZ-MIYAKE氏のデザイン。連載2回目ではその制作秘話も語られている。
大きなサイズで見る
この企画は、BOOWYを支えた人達が当時の彼らを裏側から語るというもので、第1回に登場したのは、1983年以降、解散までをメンバーとともに過ごしたマネージャーの土屋浩と、初代マネージャーでありBOOWY作品のビジュアル全般を手掛けたデザイナー・KATZ-MIYAKEの2人。メンバーとの出会いから楽屋裏のエピソードまで、BOOWYの知られざる内容が次々と語られている。
今回更新された第5回「ロフト時代の思い出」では、独特のアンダーグラウンドな魅力を放っていた当時のLOFTにまつわる話が中心。ここではBOOWYの歴史が紐解かれると同時に、80年代の音楽業界や東京という街の雰囲気も垣間見えるエピソードがいくつも飛び出してくる。BOOWYファンのみならずすべての音楽ファンにとって有意義な対談にぜひ耳を傾けてみよう。