HKT48が“モノレール派”宣言、3月からテレビCM放送開始

HKT48が東京モノレール株式会社とのコラボレーション企画として、モノレールの魅力を広く発信していくプロジェクト「HKT48モノレール派宣言」を展開。これを受けて昨日1月26日、都内でプレス発表会を行った。

羽田空港からの主要路線である福岡はモノレール利用者を多く抱える都市であり、福岡を拠点に全国で活躍するHKT48が今回の企画に最適ということでこのプロジェクトが決定。プレス発表会には穴井千尋、兒玉遥、指原莉乃、宮脇咲良、森保まどか、田島芽瑠、朝長美桜の7名が笑顔で臨んだ。

モノレールに対する印象を聞かれたメンバーは、「窓から見える景色がキレイ」「ビルの合間を抜けて走るのがカッコいい」「本数も多くて、とっても便利」などモノレールの魅力を次々にアピール。中でも森保は「東京モノレール、いつでも乗れーる！」という自分で思い付いたキャッチフレーズを披露し、今後撮影が予定されているCMでの採用を懇願した。

また発表会ではメンバーの「モノレール派」任命式も実施。東京モノレール株式会社の須藤理恵営業部長から直々に任命のタスキをかけられた指原は、緊張した表情を見せつつも「私たちHKT48はさらに多くの皆さんにモノレールにご乗車していただけるように、モノレールを愛するモノレール派として任務を遂行していきます！」と力強く宣言した。

「HKT48モノレール派宣言」は今後、交通広告や3月5日からのテレビCM放映、指原による車内アナウンス実施など、さまざまな企画が展開されていく。

※記事初出時、アーティスト名の表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。