ファンモンが東京国際映画祭でスペシャルライブ
2008年10月23日 19:03
昨日10月22日、六本木で開催中の「第21回東京国際映画祭」会場にて、FUNKY MONKEY BABYSがスペシャルライブを行った。
これは同映画祭の特別招待作品「ラブファイター」の主題歌に、彼らの新曲「希望の唄」が起用されていることから実現した企画。この日は東京・名古屋・大阪の高校生たちが作り上げたモザイク壁画の除幕式など、映画を盛り上げるさまざまな企画が行われた。
ライブでは大ヒット曲「告白」と、主題歌「希望の唄」を披露し、約600人の観客を熱狂させた。終了後には映画で主役を務める林遣都と北乃きい、プロデューサーの大沢たかおと成島出監督が登場。北乃は「歌を聴いて、胸にジンジンきました!遣都くんと二人で本当に泣きそうになりました」と、ライブの感想を楽しげに語った。
「希望の唄」は11月5日、彼らの9枚目のシングルとしてリリース。これに先駆け、現在着うた先行配信も行われている。
FUNKY MONKEY BΛBY'Sのリリース情報
リンク
- 映画『ラブファイト』公式サイト
- FUNKY MONKEY BABYS Official Web site
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