来年55歳になる斉藤和義、通算21作目となるニューアルバム「55 STONES」リリース

斉藤和義が3月24日に通算21作目となるニューアルバム「55 STONES」をCD、アナログ盤、配信でリリースする。

これは、斉藤が本日12月26日に自身のYouTubeチャンネルで配信した弾き語りライブプログラム「Kazuyoshi Saito 2020 DIARY Live」の中で発表されたもの。斉藤は今年2月から全国ツアーの開催を予定していたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響により公演は延期に。そして自粛期間中に曲作りをスタートさせ、「55 STONES」を完成させた。アルバムタイトルは、斉藤が35歳で発表した「35 STONES」、45歳での「45 STONES」を経て、来年55歳になることから「55 STONES」と名付けられた。

アルバムには、12月16日に配信リリースされたシングル「2020 DIARY」や、日本盲導犬協会のCMソング「一緒なふたり」、テレビ朝日系「じゅん散歩」テーマソングの「純風」など全12曲を収録。初回限定盤付属DVDには、WOWOWの特番用にレコーディングスタジオで撮影されたライブ映像や、レコーディング風景、スタジオライブ映像などが収められる。なおアナログ盤にのみオリジナルステッカーが付属する。

またアルバムの早期予約キャンペーンとして、3月1日までに対象店舗にて予約購入すると“「55 STONES」オリジナルA4サイズノートパッド”がプレゼントされる。

※動画は現在非公開です。