金馬奨でホウ・シャオシェン「黒衣の刺客」が最多5冠、妻夫木聡の登壇も
中華圏を対象とした映画賞・金馬奨の第52回授賞式が現地時間11月21日に台湾の台北市内で開催され、ホウ・シャオシェン監督作「黒衣の刺客」が最多5部門を制した。
2015年を駆け抜けた鈴木亮平、2016年の抱負を漢字にすると“愛”
本日11月19日、「GQ Men of the Year 2015」の授賞式が都内で行われ、鈴木亮平、吉田鋼太郎らが出席した。
広末涼子がハワイ国際映画祭にてキャリア功労賞に輝く、日本人女優初の快挙
ハワイ・ホノルルで開催中の第35回ハワイ国際映画祭にて、広末涼子がキャリア功労賞を受賞した。日本人女優の受賞は今回が初となる。
黒木瞳らが審査員務めるTSUTAYA映像クリエイター発掘企画、グランプリが決定
「TSUTAYA CREATORS' PROGRAM FILM2015」の最終審査会が、本日11月12日に東京・iTSCOM STUDIO & HALL二子玉川にて開催された。
ベネディクト・カンバーバッチ、エリザベス女王より大英帝国勲章を授かる
英国俳優のベネディクト・カンバーバッチが現地時間11月10日、イギリス・バッキンガム宮殿にて行われた大英帝国勲章授与式に出席。第三位にあたるCBEをエリザベス女王より授与された。
東京国際映画祭が閉幕、グランプリは実在した精神科医の挑戦描く「ニーゼ」
第28回東京国際映画祭のクロージングセレモニーが、本日10月31日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズにて開催された。
ジョン・ウー、山田洋次とともにSAMURAI賞に輝き「人生を映画に捧げたい」
本日10月26日、第28回東京国際映画祭の公式イベント「歌舞伎座スペシャルナイト」が東京・歌舞伎座にて開催された。
三池崇史、メキシコの映画祭にて「極道大戦争」で最優秀監督賞を受賞
三池崇史が、「極道大戦争」で第6回オアハカ映画祭の最優秀監督賞を受賞した。
東京国際映画祭“ARIGATO賞”新設、受賞者に樹木希林、広瀬すず、細田守ら
10月22日から開催される第28回東京国際映画祭に“ARIGATO(ありがとう)賞”が新設されることが明らかになり、樹木希林、日野晃博、広瀬すず、細田守、リリー・フランキーが受賞者として発表された。
山形国際映画祭2015、ペドロ・コスタ監督最新作が国際コンペで大賞獲得
10月8日より開催されている山形国際ドキュメンタリー映画祭2015の受賞結果が、本日14日に発表された。
TAMA映画賞作品賞は「海街」&「きみはいい子」、綾野剛や広瀬すずも受賞
第25回映画祭TAMA CINEMA FORUMが、11月21日から29日の期間に東京・多摩市内にて開催される。このたび、今年度のTAMA映画賞の受賞作品と受賞者が決定した。
PFFアワード2015結果発表、杉本大地の「あるみち」がグランプリに輝く
第37回PFF(ぴあフィルムフェスティバル)の自主映画コンペティション、「PFFアワード2015」の受賞結果が発表された。
MOOSIC LAB 2015、グランプリは酒井麻衣×Vampillia「いいにおいのする映画」
若手監督とミュージシャンがコラボする映画祭、MOOSIC LAB 2015の受賞結果が発表された。
長谷井宏紀の初長編監督作「BLANKA」がヴェネツィアで2冠
映像作家、写真家の長谷井宏紀による初長編監督作「BLANKA(ブランカ)」が、現地時間9月12日までイタリアで開催されていた第72回ヴェネツィア国際映画祭で2つの賞を受賞した。
「ポール・ウォーカーは心の中に」、ヴィン・ディーゼルがティーンの祭典で語る
アメリカのティーン誌Teen Peopleが主催するティーン・チョイス・アワードが現地時間8月16日、アメリカ・ロサンゼルスのGalen Centerで開催され、「ワイルド・スピード SKY MISSION」がチョイス・ムービー:アクション / アドベンチャー賞を獲得した。
ホン・サンス監督作、ロカルノ国際映画祭グランプリに輝く
「自由が丘で」のホン・サンスが手がけた「Right Now, Wrong Then(英題)」が、第68回ロカルノ国際映画祭のインターナショナルコンペティション部門において、グランプリにあたる金豹賞を受賞。また本作で主演を務めたチョン・ジェヨンが最優秀男優賞を獲得した。
キネコ国際映画祭表彰式、小学生の審査員たちが堂々と受賞作を発表
キネコ国際映画祭の最終日を迎えた8月15日、東京・渋谷区文化総合センター大和田さくらホールにて授賞式が行われ、コンペティション部門の受賞作品が発表された。
ロカルノ映画祭で邦人初の快挙、濱口竜介監督作で4名が最優秀女優賞に輝く
第68回ロカルノ国際映画祭インターナショナルコンペティション部門に出品された唯一の邦画作品、濱口竜介監督作「ハッピーアワー」が最優秀女優賞を獲得した。同賞を日本人が受賞するのは今回が初となる。
ブライアン・デ・パルマの好奇心に満ちた監督人生、ヴェネツィア映画祭が表彰
「キャリー」「ミッション:インポッシブル」などで知られるアメリカ人監督、ブライアン・デ・パルマが、第72回ヴェネツィア国際映画祭で「監督・ばんざい!賞(Glory to the Filmmaker!)」を授与される。同映画祭の公式サイトにて発表された。
「ダウントン・アビー」が英国で栄誉授かる、ダン・スティーヴンスらキャスト集結
イギリスのドラマシリーズ「ダウントン・アビー」が英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)から特別賞を授与され、現地時間8月11日、イギリスのリッチモンドシアターにて授与式が行われた。
原恵一の監督作「百日紅」、ファンタジア国際映画祭で今敏賞など3冠に輝く
原恵一の監督作「百日紅~Miss HOKUSAI~」が、第19回ファンタジア国際映画祭において長編アニメーション優秀賞にあたる今敏賞、セカンス賞アジア映画優秀賞、長編アニメーション観客賞を獲得した。
園子温作品、カナダの映画祭を席巻!「リアル鬼ごっこ」「ラブ&ピース」で4冠
カナダ・モントリオールにて現地時間7月14日から開催されていた第19回ファンタジア国際映画祭のコンペティション部門にて、園子温の監督作「リアル鬼ごっこ」が最優秀作品賞と審査員特別賞を、主演のトリンドル玲奈が最優秀女優賞を受賞。さらに「ラブ&ピース」が観客賞に輝いた。
安藤サクラ快進撃、主演作「百円の恋」が国際映画祭で2冠
武正晴監督、安藤サクラ主演のヒューマンドラマ「百円の恋」が、7月26日まで韓国で行われた第19回プチョン国際ファンタスティック映画祭にて、“もっとも注目すべきアジア映画”に与えられるNETPAC賞を受賞した。
染谷将太がNYの映画祭で受賞、Q&Aにも参加し「夢のある役を演じたい」
染谷将太が第14回ニューヨーク・アジア映画祭でライジング・スター賞を受賞し、アメリカ・ニューヨークにて現地時間7月4日に行われた授賞式に登壇した。
フランス映画祭が閉幕、観客賞は聴覚障害のある家族の絆描いた「エール!」が受賞
6月26日から4日間にわたって開催されていたフランス映画祭2015が、昨日29日に閉幕。上映後に集計したアンケートによって決定する観客賞は、エリック・ラルティゴの監督作「エール!」が受賞した。
原恵一、「百日紅」でアヌシー国際アニメーション映画祭審査員賞に輝く
原恵一の監督最新作「百日紅~Miss HOKUSAI~」が、フランスで現地時間6月20日まで開催されていたアヌシー国際アニメーション映画祭にて長編コンペティション部門審査員賞を受賞した。
「0.5ミリ」安藤桃子が上海国際映画祭で3冠達成、一家で喜び噛みしめる
安藤桃子が監督を務めた「0.5ミリ」が、現地時間6月19日夜に閉幕した第18回上海国際映画祭アジアンニュータレントアワード部門にて、最優秀監督賞、優秀作品賞、優秀脚本賞を同時受賞した。
ドイツの日本映画祭、三宅唱が「THE COCKPIT」受賞に喜びのコメント
現地時間6月2日から7日にかけてドイツ・フランクフルトで開催された日本映画祭、第15回ニッポン・コネクションにて受賞作品が発表された。ニッポン・ビジョンズ部門で審査員賞を獲得した「THE COCKPIT」の監督、三宅唱からコメントが届いている。
塚本晋也が喜びのコメントを発表、「野火」スイスの映画祭でグランプリを獲得
塚本晋也の監督作「野火」が、5月31日まで開催されていたスイスのバーゼル・ビルトラウシュ映画祭のインターナショナル・コンペティション部門“カッティング・エッジ”においてグランプリを獲得した。
女優賞はルーニー・マーラ、女性同士の恋描く「CAROL」にカンヌもため息
第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門の結果が発表され、「CAROL(原題)」でケイト・ブランシェットと共にメインキャストを務めたルーニー・マーラが女優賞を受賞した。