2025年10月14日に61歳で急逝した映画作家・現代美術家の
東京大学工学部建築学科在学中の1980年代前半に映画制作を開始し、初期には無編集の日記映画のスタイルが観客に衝撃を与えた大木。その表現は映像制作にとどまらず、ライブ上映、インスタレーション、パフォーマンス、ドローイングなど多岐にわたり、映像と美術の垣根を越えた刺激的な創作活動を続けた。日本を代表するゲイピンク映画、クィアフィルムの旗手としても知られる。
今回の特集では、1989年から36年間にわたって続くライフワークとなった「松前君シリーズ」をはじめ、ゲイポルノとして撮られた大木初の商業映画「
上映作品の一覧とトークショーの詳細は以下の通り。
追悼・大木裕之 撮ることと生きること
日程
2026年3月14日(土)~27日(金)連日21:00~
会場
東京都 シアター・イメージフォーラム
料金
一般 1500円 / 学生・シニア・会員・障害者割引 1300円
上映プログラム
A
- 松前君の映画(180分)
B
- 遊泳禁止(89分)
C
- あなたがすきです、だいすきです(58分)※R18+指定作品
D
- 色風(10分)
- ターチ・トリップ(64分)
E
- 移動教室(23分)
- HEAVEN-6-BOX(60分)
F
- 優勝 ―Renaissance(88分)
- JEANS FACTORYテレビCM集(12分)
G
- 3+1(82分)
H
心の中(89分)
I
- 松前君の旋律(50分)
- 木三(ムミ)(30分)
J
- 光景獲り(5分)
- メイドオンザバルコニー 2006(12分)
- メイIV(50分)
K
- 松前君の絵日記(6分)
- 松前君とトヨタ君の映画(60分)
トークショー
3月20日(金・祝)上映後:村山匡一郎(映画評論家)/ 石田尚志(画家・映像作家)
3月21日(土)上映後:柳下毅一郎(映画評論家・特殊翻訳家)
3月25日(水)上映後:越後谷卓司(多摩美術大学教授)
大木裕之の映画作品
関連する人物・グループ・作品
映画ナタリー @eiga_natalie
大木裕之の追悼特集が3月に渋谷で開催、ゲイピンク作品や実験映画など18本上映
https://t.co/DKhtKLCpSj
#大木裕之 https://t.co/RZ9hKg4Ux0