同作は、島根を舞台に、没落士族の娘であるセツをモデルとした松野トキが外国人英語教師ヘブンと出会い、怪しい話好きという共通点から次第に心を通わせるさまが描かれる。髙石がトキに扮した。
ヘブンは英語教師として来日した人物。同僚の英語教師・錦織友一のサポートを受けながら、松江での日々を送っている。
バストウは「トキ役の髙石あかりさんとは、撮影が始まった頃から夫婦のような空気感があるのを感じていました」と語り、錦織役の
トミー・バストウ コメント
撮影が進み、明治時代を生きるヘブンを演じて、日本の印象も変わったか
ヘブンを演じるようになって、イギリス人としての自分がより強くなったような気がしています。それは、日本について、以前よりも理解することができたからかもしれません。私は今、実際に日本に住んで、日本の人たちと一緒にお仕事をさせてもらっていますが、ここで目的を持って過ごすことで、お互いの文化の違いを尊重できるようになったのだと思います。ヘブンも日本で暮らし、日本の文化を体験し、そこで知った日本の魅力を海外にも伝えたかったのだと思います。
いよいよトキとヘブンは夫婦になるが、演じる中で意識していることはあるか
トキ役の髙石あかりさんとは、撮影が始まった頃から夫婦のような空気感があるのを感じていました。逆に、最初の頃のシーンの方が、夫婦の段階ではないお芝居を意識しなければいけなかったんです。ほぼ時系列どおりに撮影を進めていただけたので、あまり深く考えずに、ただ台本を読み、現場ではあかりさんとのお芝居を信用して集中し、流れに任せて演じてきた感じです。トキと夫婦になってから意識的に何かを変えたというよりは、今も自然に関係を築けているような感覚で撮影をしています。
錦織役の吉沢亮の印象
錦織は、とても美しい魂を持っている人ですよね。演じる吉沢さん自身が本当にすてきな人で、それが錦織という役にも表れていると思います。共演する中で、本当に優しくて思いやりのある人だと感じていますし、彼と共演したことがある俳優たちからも、同じような印象を持っているという話を聞くので、本当にすばらしい人なのだなと思っています。彼とは、違う国で、違う言語でお芝居をしてきたという違いはありますが、俳優としての価値観が似ていると感じています。錦織との関係性を深めるお芝居の中でも、その感覚を一番大事にしてきました。
トキと夫婦になり、ヘブンにも新しい家族ができる。松野家の印象について
松野家の人たちには、本当に温かく迎え入れてもらえて、すごく演じやすかったです。ただ、最初の頃は、松野家の全員が日本語なので、撮影の合間も上手くコミュニケーションが取れずに悩んだ時期がありました。しかし、皆さんがすぐにそのことに気づいてくれて、言葉が違う中でどうすればコミュニケーションが取るのかを、一緒に工夫してくれたんです。特に、私にいつもやさしく辛抱強く付き合ってくださった、松野家の両親にはすごく感謝しています。
視聴者へのメッセージ
「ばけばけ」という作品は、すばらしい物語だと思います。ヘブンとトキは、幼少の頃から大変な苦労をして育ってきましたが、「怪談」を通じて心を通い合わせ、ともに歩んでいくことを決めました。そして、トキと夫婦になったことで、ヘブンは「家族」という生きがいも手に入れることができました。ただ、2人の物語は、最後まで見てすべてが理解できるものだと思っています。視聴者の皆さんにも、絶対に最後まで見ていただきたいです。
2025年度後期 第113作 連続テレビ小説「ばけばけ」番組情報
放送局・放送日時
NHK総合 毎週月曜~土曜 8:00~ / 12:45~(再放送)※土曜は1週間の振り返り
NHK BS、NHK BSプレミアム4K 毎週月曜~金曜 7:30~
スタッフ・キャスト
作:ふじきみつ彦
演出:村橋直樹 / 泉並敬眞 / 松岡一史 / 小林直毅 / 小島東洋
音楽:牛尾憲輔
主題歌:ハンバート ハンバート「笑ったり転んだり」
出演:髙石あかり / トミー・バストウ / 吉沢亮ほか
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Sire Success 📊 @Oladisun3300
@eiga_natalie あっ、夫婦みたいな雰囲気ってすごく甘いね!トミーとあかりちゃんのケミが「ばけバケ」をもっと心温まるものにしてる