小林虎之介が「テミスの不確かな法廷」1話ゲストに、山田真歩・葉山奨之らも出演

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松山ケンイチが主演を務めるドラマ「テミスの不確かな法廷」の新キャストとして、小林虎之介山田真歩葉山奨之入山法子小木茂光の出演が明らかになった。

ドラマ10「テミスの不確かな法廷」キャスト。上段左から小林虎之介、山田真歩、葉山奨之。下段左から入山法子、小木茂光

ドラマ10「テミスの不確かな法廷」キャスト。上段左から小林虎之介、山田真歩、葉山奨之。下段左から入山法子、小木茂光

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直島翔の小説をもとにした本作は、ASD(自閉スペクトラム症)とADHD(注意欠如・多動症)を同僚に隠しながら、裁判官の職務に必死に向き合おうとする特例判事補・安堂清春を主人公に据えた法廷ヒューマンドラマ。松山は、特性から来る“こだわり”によって事件の矛盾をあぶり出す安堂に扮した。

小林は、安堂が担当する刑事裁判の被告人・江沢卓郎役で第1話にゲスト出演する。山田と葉山は、前橋地裁第一支部で安堂ら裁判官を支える書記官の八雲恭子と荻原朝陽を演じた。また安堂の母親・安堂朋子役で入山、最高検察庁の次長検事・結城英俊役で小木がキャスティングされている。新キャスト5名の役柄詳細とコメントは、下部に掲載した。

「テミスの不確かな法廷」はNHK総合で1月6日にスタートし、毎週火曜にオンエア。脚本は「イチケイのカラス」「絶対零度」シリーズの浜田秀哉が執筆し、演出には「宙わたる教室」の吉川久岳に加えて山下和徳、相良健一、富澤昭文が名を連ねた。

江沢卓郎役:小林虎之介

ドラマ10「テミスの不確かな法廷」より、小林虎之介演じる江沢卓郎

ドラマ10「テミスの不確かな法廷」より、小林虎之介演じる江沢卓郎 [高画質で見る]

役柄

ガソリンスタンドでアルバイトをする青年。市長に対する傷害および詐欺未遂の容疑で検察に起訴され、被告人として安堂が担当する裁判に出廷する。しかし、自分を弁護する弁護人への協力を拒み…。

コメント

脚本を頂いて最初にパラパラと速読した時、「法廷物か、難しそうだな」と思ったのですが、再度しっかり読み進めていくと面白くて、堅い職業の作品に「ウッ」つとなりやすい僕でもページをめくる手が止まりませんでした。昨年「わたる教室」を共に作ったチームと再びドラマを作れるということで、少しでも成長した姿をと思いアクセル全開で挑ませていただきました。素敵な作品を届けて下さるチームなので、放送を期待してお待ちください。

八雲恭子役:山田真歩

ドラマ10「テミスの不確かな法廷」より、山田真歩演じる八雲恭子

ドラマ10「テミスの不確かな法廷」より、山田真歩演じる八雲恭子 [高画質で見る]

役柄

前橋地方裁判所第一支部の主任書記官。書類作成や判決文のチェックなど、裁判官が円滑に裁判を進められるよう幅広い業務を担う。裁判官室では、ベテランらしく場の空気を読みながら、行きすぎた発言には時に的確な“ツッコミ”を入れる。

コメント

法廷で目にするテミス像は、物事の善悪を判断する「天秤」を左手に持っているそうです。でも、何が「正しいこと」なのかは、時とともに変わっていくこともあると思います。ある価値観を信じ続けていたのに、それが間違っていたことに気づいて愕然としたり……。皆が「正しい」と思ってきたことに、「本当にそうだろうか?」と疑問の声を投げかけられるのは、もしかしたら安堂裁判官のように、“宇宙人”のような透明な目を持っている人なのかもしれません。私は八雲書記官を演じながら、揺れ動く真実の行方をしっかり見届け、書き記していきたいと思います。

荻原朝陽役:葉山奨之

ドラマ10「テミスの不確かな法廷」より、葉山奨之演じる荻原朝陽

ドラマ10「テミスの不確かな法廷」より、葉山奨之演じる荻原朝陽 [高画質で見る]

役柄

前橋地方裁判所第一支部の書記官。高い情報収集力を持ち、うわさ話にも精通した“人懐っこい”タイプ。持ち前の情報力と気さくさで裁判官を支える一方、予測不能な安堂の言動に日々、翻弄されている。

コメント

書記官・荻原朝陽役を務めます、葉山奨之です。書記官という役を演じるのは初めてで、裁判の場をそっと支える存在としての丁寧さや落ち着きに、とても魅力を感じながら向き合っています。専門用語や難しいセリフに悩むこともありますが、主演の松山さんをはじめ、裁判官キャストの方々、スタッフの皆さんが温かい雰囲気を作ってくださり、毎回新鮮な気持ちで“書記官”という役を演じられています。本作には、これまでの法廷ドラマとは少し違う視点や優しさがあります。人がどのように寄り添い、支え合っていくのか──その温度を感じていただける作品になっていると思います。

安堂朋子役:入山法子

ドラマ10「テミスの不確かな法廷」より、入山法子演じる安堂朋子

ドラマ10「テミスの不確かな法廷」より、入山法子演じる安堂朋子 [高画質で見る]

役柄

安堂清春の母。専業主婦として息子を育てる中、周囲の子供と違う点や、うまくコミュニケーションが取れない理由がわからず苦悩してきた。清春が13歳のときに発達障害の診断を受けたことで、ようやくその“理由”にたどり着き、長年の戸惑いに答えが与えられるが…。

コメント

普通じゃ嫌だとつっぱねたり、
普通で居たいと涙したり、
普通の幸せが欲しいと願ったり、
普通ってなんなのでしょう。
優しい気持ちで清春を見守りながら、皆さんと一緒に考え、感じていけたらと思っています。

結城英俊役:小木茂光

ドラマ10「テミスの不確かな法廷」より、小木茂光演じる結城英俊

ドラマ10「テミスの不確かな法廷」より、小木茂光演じる結城英俊 [高画質で見る]

役柄

最高検察庁の次長検事。若手時代から重要な供述を引き出す“割り屋”の能力に優れ、数々の重大事件で結果を残してきた。冷静かつ的確な判断力も組織内で高く評価され、検察ナンバー3にあたる次長検事の地位に上り詰める。かつて起訴し、供述を引き出して死刑判決に導いた元死刑囚の遺族から再審の動きがあると知り、驚戒心を募らせる。

コメント

検察庁次長検事 結城英俊
この人物のある台詞の中で「真実とは時に強い思い込みにすぎませんよ」と言っています。この役柄を与えていただいた私としては、人間の心の底に潜んでいる本当の事を防衛本能で隠して日常を生活し、自分の理想や願望が現実の目の前で繰り広げられているのだと思い込んでいるだけかもしれない。ただそれも一つの真実なのではないかと考えるに至りました。
検事として様々な一つ一つの真実と向き合ってこの地位に辿り着き過去の取り返しのつかない現実に向き合うことになる結城英俊という人物に、俳優として命を授けるために全力で向き合います。お楽しみに。

ドラマ10「テミスの不確かな法廷」番組情報

放送局・放送日時

NHK総合 2026年1月6日(火)スタート 毎週火曜 22:00~22:45
※全8回
※毎週木曜 24:35~25:20に再放送

同時・見逃し配信

NHK ONE(新NHKプラス)で配信予定

スタッフ・キャスト

原作:直島翔「テミスの不確かな法廷」
脚本:浜田秀哉
音楽:jizue
演出:吉川久岳(ランプ)/ 山下和徳 / 相良健一 / 富澤昭文
出演:松山ケンイチ / 鳴海唯 / 恒松祐里 / 山崎樹範 / 山田真歩 / 葉山奨之 / 小木茂光 / 入山法子 / 市川実日子 / 小林虎之介(1話ゲスト) / 和久井映見 / 遠藤憲一 ほか

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Solagram1375 @narimibristol37

小木支配人検事✨✨✨ https://t.co/jXVZOcNP7e

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