中国ドラマ「永夜星河(えいやせいが)~シークレット・ラブミッション~」の配信とDVD発売を記念し、
ユー・シューシンと
リン・ミアオミアオ / 林虞を演じたユー・シューシンは、「本作で面白いと思う場面は?」という質問に「タイムスリップ直後の場面です」と回答。「タイムスリップものはたくさんありますが、どうやって特別感を出すか。本当にタイムスリップしたと思わせるにはどうするか。この作品は2023年のタイムスリップものですが、2010年や2000年の作品とはどう違うか? 例えば『なぜ昔の服を?』と侍女に聞いたり、『脱出ゲームみたい』というセリフをアドリブで入れました。異世界から来たことが際立ちます」とこだわりを明かす。
彼女はほかにも作中でアドリブを披露しているそうで、「撮影の前日にセリフをもう少し真面目にしたり、面白く変えたりすることはありました。アドリブが難しい理由は、本作はただ面白いだけの物語ではなく、設定に論理的な筋道が必要だからです。非現実的な設定なので十分練った変更でないと、少しの矛盾で視聴者に指摘されます」と言及した。
少しでもリアルさを実感してほしい
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弓子 @watanukg
ユー・シューシンが“中国ドラマ×タイムスリップ”の枠組みで追求したリアリティ(「永夜星河」インタビューあり) https://t.co/iEkav3qSiO