「あしたの少女」の
本作は、3つの異なる人生を生きるドンジュンの物語。1995年、韓国の都市テグで暮らし、不仲な両親や学校でいじめられる日々に苦しんでいた彼は、カリスマ性あふれる男友達・カンヒャンに恋をする。しかし穏やかな日常は思いがけない事件で終わりを迎え、カンヒャンはテグを去ることに。そして25年後、思いを言葉にできず後悔を抱えたまま大人になったドンジュンは「もしあのとき、別の選択をしていれば?」と考える。テグで高校教師になる人生、ソウルで大学教授になる人生、プサンで父親になる人生。ドンジュンは足りない“何か”を探し続け、やがて本当の自分を見つけて行く。
ドンジュンをシム・ヒソプが演じ、青年時代のドンジュン役にホン・サビン、カンヒャン役にドラマ「無人島のディーバ」のシン・ジュヒョプが起用された。さらにドラマ「涙の女王」の
あわせてポスタービジュアル3種が解禁。ドンジュンがカンヒャンと自転車に2人乗りをする様子や、退屈な日常への反逆として高い壁の上を歩く後ろ姿、大人になったドンジュンの“痛み”を捉えた表情がデザインされており、いずれも「僕の宇宙にはいつも君がいた」とコピーが記載されている。そしてYouTubeで公開された予告編には「君から逃げた僕の、3つのパラレルワールド」というコピー、異なる人生をたどるドンジュンが映し出された。
「あの時、愛を伝えられなかった僕の、3つの“もしも”の世界。」は、東京のシネ・リーブル池袋ほか全国で順次公開。配給は日活、KDDIが担当する。
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シム・ヒソプ、ホン・サビン出演 3つのパラレルワールドを生きる男を描く韓国映画が公開 (ナタリー)
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