本作は、元ミュージシャンの老人が人の記憶と命を管理する謎めいた“運命屋”の女性と出会う物語。彼は寿命をまっとうするか、大切な人の記憶と引き換えに寿命を延ばすか決断を迫られ、人生において一番大切なものとは何かを自身に問いかける。カーチスが主人公の時雨奏、
会期中は上映のほか、カーチスの描いた絵画の販売、幻のレコードや往年のロカビリー衣装の展示、ロケ地となった北海道・名寄の物産展などもギャラリー・ルデコで行われる。映画鑑賞券付きのチケットは、2000円で当日のみ販売。なお6月10日には絵画フロアにカーチスが在廊する予定だ。詳細は公式サイトで確認を。
短編映画「運命屋」本予告
ミッキー・カーチスの映画作品
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映画ナタリー @eiga_natalie
ミッキー・カーチス主演の短編「運命屋」6月10日から上映、特別企画展も実施
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