本作は刑務所や拘置所への差し入れを代行する“差入屋”を題材にしたヒューマンサスペンス。息子の幼なじみを殺害した犯人と差入屋として向き合う主人公・金子真司に丸山が扮した。
北村が演じたのは、金子の息子の幼なじみである花梨を殺害した男・小島高史だ。場面写真には、事件直後のうつろな目をした小島が血まみれのまま交差点で佇む姿が切り取られた。
岸谷と甲本は金子一家の日常を揺るがす、もう1つの事件に関わる人物として出演。ある女子高校生の母親を殺害した容疑で逮捕された横川哲に岸谷、金子の古くからの知り合いで横川の事件を担当する弁護士・久保木に甲本が扮している。
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SARU @saruKmovie
昨年の釜山国際映画祭で上映されていて気になる。
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