本作は、2023年7月期にTBS系で放送された連続ドラマ「トリリオンゲーム」の劇場版。信念のためワガママを突き通すハッタリ男・ハルと、気弱で心優しい凄腕エンジニア・ガクが日本初のカジノリゾート開発に挑むさまが描かれる。目黒がハル、佐野がガクを演じた。2月14日に封切られ、観客動員数118万人、興行収入16億2千万円を突破している。
副音声には、目黒と佐野が改めて本編を鑑賞し、今だから話せる撮影裏話やそれぞれのシーンについての思い出トークを収録。自身のアドリブについて「やってますね!」と自己申告する佐野に「すばらしい!」と爆笑する目黒や、「ガク、いけっ……! がんばれ……!」と応援する目黒、アクションシーンで「ハル、カッコいい!」とつぶやく佐野の声と一緒に映画を楽しむことができる。
さらに共演者や衣装に関するエピソードや、リハーサル時を回想する様子も。本編だけでなく、エンドロールに至るまで2人の語りが収められた。佐野は「自分だけじゃ思い出せないことにも気づけて、すごく面白い見方ができた! こんなにワンシーンワンシーンが記憶に残る事あんまりなくて…魂込めて撮影できて、いい作品に出会えたんだなって、しみじみ思えた!」と収録の感想を伝え、目黒は「『トリリオンゲーム』は自分にとっての財産で、佐野くんとバディを演じられて、素敵なキャスト・スタッフの方々と一緒にできて良い思い出だったし、良い経験だったなって…楽しかった撮影をいっぱい思い返せた!」と語っている。
なお副音声上映決定を伝えるスチルには、2人が巻物を持って笑顔を見せる様子が。この文字は書道六段の腕前を持つ佐野が書いており、彼いわく「(練習で)15枚くらい書きました!!」と、こだわりがあるものだそう。目黒も「字、うまいね~!!」と佐野を称賛していた。
さくさく @4smemes4
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